フランスでは定番!大好きなパン・バーニャとバインミーサンドイッチを手作り。パリとニースの思い出の味!

pan bagnat “パン・バーニャ

私の好きなサンドイッチは、” pan bagnat “パン・バーニャ といわれるニース風サラダをサンドしたもので、pan bagnatの名前の由来はpain mouillé(湿ったパン)という意味のイタリア語から来ているそうで、大きめの平たい丸パン(ブールかな?)を横にスライスして、そこに、サラダ、アンチョビ、ゆで卵、ブラックオリーブ、ツナ、トマトなどをガッツリはさみ、オリーブオイルをかけたものを昔漁師さんたちが漁に出るときに手軽に食べられてお腹いっぱいになるからと、それが始まりらしいです。食べる頃にはトマトやオリーブオイルで湿った状態になるので、名前の由来の湿ったパンらしいです。おしゃれな漁師飯ですね!ニースで何度か食べましたが、一個食べると死ぬほどお腹がいっぱいになるくらいボリューミーでしたよ。

バインミー サンドイッチ(Bánh mi Sandwich )

もう一つは、これもパリで初めて食べたのですが、バインミー サンドイッチ(Bánh mi Sandwich )←お肉は牛肉が好みです。
バインミー用のパンを焼こうと試行錯誤しましたが、どうやら米粉や薄力粉などで調整するらしいのですが、フランスパンなのですが、軽い歯ごたえなんです。
噛み切れず、唇から血が出るようなバゲットではありません。
いまだに、思うようなパンが焼けません。
バインミーに欠かせないのが、大根と人参のなますで、味の決めてはニョクマム、それとパクチー。お肉は、牛の切り落とし又はローストチキンが家族の間では人気です。
パテとかあまり好きではないので、もっぱらこの二つ。

この二つは飽きませんね〜。また、作ろうっと!

切り落としではなく贅沢にローストビーフにしてみました!
スモークサーモンも美味しい!
ローストチキンバージョン!
パニーニもロースターを購入したてはよくやりました。
コットレッタミラネーゼ(ミラノ風カツレツ)サンドもバゲットにはどんかつより合うと思います。

私の大好きなサンドイッチやサラダに合う材料はこちらでご紹介しています。↓

フォルムシャルドネビネガーとサラダに欠かせない材料、由比缶詰所 特選まぐろオリーブ油漬ファンシー!